江藤道子　アートオフィシャルサイト

気持ちの良いお天気のもと 大坂マラソンが行なわれた。

大勢のランナーが大坂の街を駆け巡った。

交通規制があり 車で出かけるのは 躊躇する。

マラソンがあり 大きなショッピングモールのイルミネーションは綺麗で

ドンドン時代が流れてる感がある。

この先どんな感じになるのかな？？って不思議な思いで街を眺めた。

大平洋美術会関西展覧会 無事終了しました。

搬入 展示と 慌ただしく働きました。

また来年に向けて 新しい出発です。

題の置かれた場所で咲きなさい。と言う言葉はノートルダム清心女子の元学長

渡辺和子シスターが、学生に向けて贈り続けている言葉で　著書にもなっています。

自分が置かれた場所　立場　仕事その他に不満を言う前に

しっかりとその場所で花を咲かせる努力をしてほしいという願いを込めて語られます。

私はなぜかその言葉を思いしていました。

決してパロデイではなく。アイロニーでもなく。

真摯に思い出し　新たに踏み出したいと感じました。

段々 ネタが、なくなってくる。

花屋の前で 変わった種類を見つけないと

ただ 買って 家に持ち帰っても なぜか 枯れてしまう。

今がチャンス 丁度 生花が長持ちする季節かな

頑張らなくちゃ＾＾

いろんな草原に旅をした。

ここはどこだろう？？

思い出の草原

多くの土地を旅した、

脳裏に浮かんだ場所が特定できずに

まるで 幻のように思う時がある、

それでも 思い出し続けると ようやく 地名がでてくる。

そう 題して 心に残る思い出の地を 油絵にしようと思う。

目を閉じれば 今までに訪れた美しい場所が蘇る。

心に感動の時が戻る。不思議な場所 国 村 山 海

それを心で辿りたい。

もう冬になろうとしているけれど 夏の思い出をあげてみた。

暑い暑いと 猛暑の日に 心斎橋を歩いて 画廊に到着した。

管内の冷房に一息ついて  安堵したのを覚えてる。