Archive for 3月, 2013

案内

木曜日, 3月 21st, 2013

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案内のハガキができました

木曜日, 3月 21st, 2013

五月の本展のはがきができました。いつも同じだけどとてもインパクトのある案内。作品を4月までに完成させて送らなければ。

いつも思うんだけど いつも大きな作品に挑戦してへとへとになるなって。デモ決まりだから100を描いてる。小作品から

大きなのに挑戦し出してから 感じたことは 描くときに考えるようになったこと。小さなものなら何回やり直しても 面積がしれてる

から 簡単に一はじめることを決断する。描いた上にまた描いて。何をしたかったのかも忘れるぐらいに 絵具と遊ぶ。しかし

大きなのはそうは行かない。修正が怖いのだ。だから慎重になってナカナカ前に進まない。仲間で100号のキャンパスの絵を

8回もやりなおした人がいたけど 作品を担ぐとき ドシッと重かった。また春がきて 展覧会が始まる。

もし 入場の案内はがきがおいりな方はメールでお知らせください。お送りします。

ポスター裏面

金曜日, 3月 15th, 2013

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また 行きました。

金曜日, 3月 15th, 2013

日本画の世界 美の競演 今日もまた 見に出かけました。感動した絵 もっともっと 目に焼き付けて 心に刻んで

何度も何度も見ているうちに 忘れられない絵になっていきます。淡い和の色。シンプルな構図。モダンんで飽きない いつの時代

でも 新鮮で美しい。普遍的な美しさ。なぜでしょう。100年も前だなんて 思えない。好きだなあ 素敵だな。

美の競演

火曜日, 3月 12th, 2013

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なんば高島屋美術画廊で

火曜日, 3月 12th, 2013

京都美術館と細見美術館の日本画のコレクションを披露してくれています。

京都画壇と神坂雪余佳の作品です。百年前の作品とは思えない モダンでセンス

に溢れた絵を見て すごくうれしい気分になりました。小さな花の作品から 掛け軸

人物と幅広い作品の群れの前で喜んでました。やはり 絵はいいな~~。絵が最

高と思える瞬間でした。そういいながらも、JAZZが大好きで 夜に音楽聞きながら

JAZZ最高と言ってる私ですが。。。会場は たくさんの人で賑わってました。見に

こられてるお客さまも 素敵な方ばかりで しゃれた和服姿の方も たくさん おられ

ました。近くの 府立体育館ではちょうどお相撲の春場所がも開催されていて

そういう関係もあるのかなと 枡席に 座る着物姿の女性を想像していました。

会場の絵画も着物姿の奇麗な婦人 かわいい子供が描かれていて 見つめれば

見つめるほどに 絵の世界にひきこまれて行きます。人物の線は1本しかなく

その一本の線を見つけるため 懸命の捜索が始まります。洋画だと複数のの線の

中に 真実を見つけていくのですが。日本画はこれっていう線は 1本。

あたしもどちらかと言えば 洋画なのに1本の線を追求するタイプです。

1本の線にすべての真実を求めて 絵の追求をします。

ただいま 東京六本木の国立新美術館での本展めざして追求中です。

さて 今日は素敵な日本画を鑑賞することができました。

もう一度か二度時間を見つけて 美術画廊に足を向けようと思ってます。