水彩画や絵本でも有名な安野さんの作品展が大阪高島屋で開催されている。
盛況で特に女性の方が多いみたいです。あたしも２度足を運びました。
いつもながら 熱心にたくさんの作品を完成させておられます。今回は御所に咲く花。
自然のままの庭園にさく花たちは やさしくて清らかで 清楚でした。華やかさはあまりないけれど 穏やかで
やさしい気分にさせてくれます。１３０作品がならびました。いつものように 安野先生は熱心に毎日長時間
絵に向かい合われるのです。尊敬の限りです。私は一度、サイン会でお言葉をいただいたことを覚えています。
穏やかな感じでした。ただ お腹周りが１００センチ以上ありそうだったので やはり絵ばかり描いてると
運動不足になるのだなっておもいました。でもあれから 何年も経ちましたが こうしてお元気で活躍されていてうれしい限りです。
先生の作品から元気をただきました。
水彩画の面白いところは 意図せぬ配色が決定されてしまうというところだ。
もちろんある程度の色彩は絵具を置いたときに、わかるのだが、
水の分量や筆運び その時の力具合で思わぬ答えがでてしまう。 神様の業だねって。
以前 、私は 水彩絵の具の一番たくさんの種類のチューブのセットを買ってきた。
それらは、ほとんどがコンポーズされた色でした。
しかし無知な私は 多量の色で色彩豊かな作品ができると思ったのです。
全色、細やかに丁寧に 塗っていきました。
さあ、色彩 豊富な作品になると思いきや
喜んだのもつかの間 水の量が多かったため、 隣り同士が混ざり合い
またその隣がまざり、 とうとう 最後は
数色の単純な色に変化していました。
驚いてしまいました。それからは、あまりコンポーズされた 水彩絵の具は、
使わなくなりました。
でも、 また 野山に出かけて スケッチして 少し彩色したいです。
春の訪れとともに だんだん心が緩やかになり 解放されていきますね。
少ない春と秋ですが、
それだからなおさら 春を秋を楽しみたいものですね。
これが 版画販売の版画です。 御用命の方はメールでどうぞ。
思い起こすと 今までに絵の世界で本当に色んな挑戦をしてきた。もちろん 自分なりのたくさんなので もうすごい人の足元に
及ばないかもしれないけど 自分にとってはたくさん挑戦した。この版画も何十枚もの挑戦の中からの一枚です。
数打てば当たる方式でやってるわけです。でも、しないとできません。
油絵の世界も１０枚に一枚やね～～っていいながらやってました。やらないと 何も始まらないからです。
ドタンバタンと格闘しながらクリエイとする。生み出そうとする。喜びの世界を 歓喜の世界を小さなキャンパスの中に。
もう少し冷静にならなくてはとも思う。喜んでばかりいないで物事を見極める力を養わないと。
振り返り よく歓喜したものだ。よく爆発したものだと思う。自分なりだけど。
これからも喜びながら 細かく観察して見極めながら歩みたいと思う。
パワーを出して。出るだろうか？？祈りながら。
少しずつ話すように ここで伝えたい。毎日日々が重なって 長い年月が流れてゆく。
今日は帰り道 お相撲見物の帰りの人と合流しいてしまい 狭い場所を縫うように歩いた。
見物がえりの人たちは手に 大きなお土産袋をぶら下げて 個人の人や 団体の人は バスの待つ方向に歩いてゆく。
中には奇麗な着物姿の女性がいて そういえば着ないでタンスに眠ってる着物もたまには着てあげないとと思った。
お相撲見物は子どものとき以来 久しくテレビ以外で見たことがない。
街を歩くお相撲さんは時々みかけるけれど
もし誰かに招待されたら 行ってみよう。＾＾自分で切符を買う余裕はないなああ＾＾
お金はキャンパスや 絵具 そして洋服代と消えてしまう。
こんなに言葉が続かないなんてさみしいな
デモ思いはある。元気で頑張ってください。毎日明るく楽しくね。
行きましょう．生きましょう。
一度しかない人生だ。いつ急に終わってしまうかもしれない。だから
今日一日 ニコニコ微笑んで喜んでいたい。いつも微笑んでいなさい。って言われたように。
今日が終わって眠ったら また明日がやってくる。明るく未来を信じて。自分の時が終わるまで。
何も大したことはできない自分でも 何かやさしさを届けたい。そういう思いを絵に込めて
いつも作品を描いてる。クリエイチブに新しくなるように求めながら 送り出している。
この自分の世界がぶれないれレベルで修業 勉強に励みたい。
やさしさと癒しを求める世界で頑張っていきたい。
自分がぶれないように 愛と癒しの世界から離れないように頑張っていきたい