言葉だけで

ブログに映像をUPしてしまうと なんか 決定的なものになり 言葉が不必要に感じてしまう。一目瞭然となり何も語らなくて済むような気がする。これがすべてです。って話してるみたいで 言葉が続かない。そこを何とか引き伸ばし 何か補足し、また新しく

語り始めようとする。絵描きは無口か饒舌か どちらだろう ? 絵に思いを語らせるわけであるから無口なほうかもしれない。

ただ 私は いつも 弁解と後悔を自問自答し続け 何の自信もないままに また ことあるごとに 仲間に否定されながらも 何かを信じて歩むわけだから そりゃ すごいことだと 自分でも思います。やって いこう。新しい作品を生み出そう。と 頑張るわけです。私の言葉は最近は テレビ ラジオ 会話 という風に 耳から入るものが多く 本を読まなくっている。それなのに言葉を語ろうとするのだから なんとも味気ないものになっていると思う。センスにかけたそれであるってこと。おまけに テレビのサスペンスが最近大好きで 見てるとやけに落ち着いてくる。難しい映画を見ると大変だけど、マンネリ化したサスペンスは リラックスにいい感じです。楽しくなってきます。というわけで 私の言語活動は サスペンスの世界でひゃ~~と驚いて終わってます。

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